チンゲンサイのプロ
日本でチンゲンサイの生産がはじまったのが1972年の日中国交正常化がきっかけで、柏市で国内初の本格的な栽培が開始されたそう。そのなかの農家のひとりが岩立さんのお父さんだそうで、チンゲンサイの栽培歴は40年以上となるそうです。
チンゲンサイのプロとして作り続けているその品質は、生でも食べられるというもの。そのほかにもネギやニンジンなどの生産にもとりくみ、収穫の仕方、処理の仕方、袋詰めの綺麗さにも気を遣い、すべてを自らスーパーなどに持ち込んでの直販で販売しています。